昨日のオープンのポンド/円は133.13円で、かなり買われ過ぎではないかと思いました。
下限は一目均衡表の転換線や50日移動平均線が抵抗線として働きました。
30分足のローソク足から考慮してみると、上昇傾向が長く続いた後、小さな陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間の中に三山のひげがあります。
単移動平均で傾向を確認してみると明らかな上げ状態と考えられます。
50日平均より短期移動平均線が上で推移していて、短期移動平均線は激しい上昇トレンドで、50日平均ははっきりとした下落気味です。
昨日までの実績を考えると、このチャートは強気で取引で大丈夫だと思いました。
スローストキャスから考えると、50%以上の価格帯で%Dが%Kを上回る直前で、陽転の可能性が高そうです。
このチャートは強気で取引で大丈夫だと思いました。
再び値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するか慎重になっています。
明日の為替相場の値動きは細心の注意が必要です。
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