朝はオープンからユーロ円は110.38円の値をつけており、三空を示して判断しやすいローソクチャートを形成しました。

ひきつづき、短期移動平均を天井に天井圏で推移していましたが、再びローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の下限が見えてきます。

5分足のローソク足から判断すると、下降が長く続いた後、大きい陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間の中に明けの明星に見える足が伺えます。

単移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと暴騰相場です。

短期移動平均線が50日平均線より下部で推移していて、両平均線ともはっきりとした下降気味です。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。

レートの管理だけはしっかりやって、FX業者にロスカットを受けないようにポジションをキープしていきます。

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